6:45起床、6:50出勤、7:05到着、5分遅い。
月曜からは5分早く出勤しよう。

業者の兄ちゃんとも少しずつコミュを取るようになってきた。
のあ「身長高いなぁ兄ちゃん、何かスポーツしてた?」
兄ちゃん「バスケしてた」
のあ「高いと得だよなぁ」
兄ちゃん「高いだけだから(照)」
のあ「(仕事の事で頭いっぱい、もう行って良し)
兄ちゃん「ただ背が高いだけだと・・」
のあ「ご苦労様でーーーーーーーーーす!!」

発注書をみて検品。
すぐに水質検査に入る。そして病棟のお茶を沸かす。
コンロ5箇所をフルに使い、透析食のカリウムを抜く。
オーブンとフライヤーに種火をつけて揚げ物・焼き物の準備。
その間に職員食のゴボウサラダをちゃっちゃと作り器に盛って冷蔵庫へ。
沸いたお茶をポットに入れ分けOK。バンにシートをひき魚を並べる。80g・60g・50g。ブロとカリと味噌マヨを盛りやすいようちっこいボールに入れ分けてセット。魚をオーブンへ。透析食のキャベツとさつま揚げの炒め煮を作りだす、オーブンの火加減をときたまチェック。職員食のしょうゆラーメンのスープづくりに入る。(いよいよ勝負の時)

焼きあがった魚の中心温度を75℃以上3箇所で確認。
チェック表(保健所の規格)に記入し、一口大に切りバットへ並べ、80℃〜100℃の保温庫に入れる。

ラーメンスープに「白湯」を加え、味見。
「(うめぇえええええええええ!OK!)」
我ながら上出来。 ここまでは良かった。
おばちゃん「麺が入ると若干味が薄まるからね、もうちょっと濃くしてもいいんじゃない?(・∀・)♪」
のあ「(ん〜塩分を加えるか)」
塩分ではない、そこで白湯(コクのあるスープダシ)を加えればよかったのだ。
しょうゆを200cc加えたことで、コクが薄まる。
のあ「やべー!ダシのコクが消えた」
おばちゃん「しょうゆラーメンだけどしょうゆは足さないほうがいいよ」
のあ「(゜ロ゜)まじっすか」
この味を調えるのに約15分のロス。
さすが予定通りにはなかなか進まないのが現状である。

揚げ用の魚に片栗粉をまぶし、揚げる。
中心温度を同じく3箇所測り、チェック表に記入。
一口大に切り保温庫へ。

おばちゃんが、どんどん作ったものを盛り付けしていくので
手を空かせないようにするのが重要なポイントだろう。

サランラップがなくなるぅうううううううううう!
アルミホイルで対応。物品がねーぞ。

五目あんかけを作り出す。個別対応食が数名いるので
鍋を3種に分ける。ここで分けるのを忘れるととり返しがつかない。あんの水分量・とろみ具合まで細かく決まっている。めんどい。

先生が10:30にご飯を食べにくるので、準備にかかる。
ラーメンスープ温めて、ゆで用の湯をわかし、なると、ねぎ、チャーシュー、メンマ、たまご、ほうれんそうなど具の準備だ。
嗚呼嗚呼嗚呼〜時間がない。

魚の五目あんかけは器に盛ってあんをかけてふたして再び保温庫へ。

11時過ぎに配膳なのでそれまでにお膳につける。
10時半から11時までに患者のおにぎりをおばちゃんが握るのだが、ひとりでは間に合うはずがないので手伝いにいく。
っということは自分の30はここで使われるので10:30には
すべて完成していないとダメなことに気づく。

そう考えると、今日の時間配分はぎりぎりだ。
などと総括する。

次は午後からの下準備時間を短縮していかなければ。
今のところ1〜2時間遅く退勤。まだまだ課題は山済みである。

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