仕事日記(Hクリニック編:20日目)〜初献立2つ〜
2004年10月19日 料理・仕事今日は春雨サラダ・じゃがいもの味噌汁・キャベ&赤ピーの味噌炒め・そいの竜田揚げ・鱈のムニエル。
ソツなくこなせた。
春雨サラダに鶏ささみを蒸して冷ましてほぐして混ぜるのだが
この時間をもっと短縮できる方法を考えたい。
<マニュアル>
?鶏ささみ酒ふって蒸す(20分)→?冷ます(10分)→?縦線にほぐす(10分)
これだけで40分かかる。
<最速案>
?鶏ささみゆがく(5分)→?水で冷ます(5分)→?縦線にほぐす(10分)。
これだと半分の20分で終わるが、ゆがくとうまみ成分が抜ける。というか結果的にマヨネーズと塩コショウで味がきまるので
うまみもくそもない。
蒸し器は場所もとるし洗うのも手間。
さてどうする・・・。(課題1)
ムニエルのタルタルソースは4年ぶりくらいだ。
若干ソースが水っぽかった。
これは玉ねぎのカリウムを抜いたときの水分を
十分に切らなかったためだな。反省反省。
日々、一日の業務の総括をする時間がないので
こうやって日記で総括している自分。
素敵すぎる(。-_-。)ポッ
明日のメインはカレーうどんと茄子のはさみ揚げ。
どちらも作ったことがない。(*゜▽゜*)ああああああ嗚呼
カレーうどんは10年前に地元で食っただけ。
さてどうする。
要はうどんのタレにカレールウを加えればいい。
そういうイメージでいこう。
ルウ突っ込むからなぁ。とろみ具合はどうだろう。
まず献立どおりの調味料を突っ込んでみよう。
〇(*゜▽゜*)〇♪
茄子のはさみ揚げは、すげー心配。
なすを半分に切って、一人2枚づけ。
さらにそれぞれに切れ目半分入れて、
そこに挽肉とつなぎの卵を混ぜたものを挟んで揚げる。
(゜ロ゜)それで挟まんのかよ!!
前の人はホイップケーキのように、挽肉と卵を混ぜたものを
ビニール袋に入れてチューブのようにチュッチュチュッチュ。
しかもそれらには下味なしで、出来上がりに生姜醤油小さじ1。
いいのかこの献立。
あーだこーだ言わずにまずは明日、やってみよう。
じつは今日、カレーうどんとなすのはさみ揚げの材料を
しっけいしてきたのだ♪ナイス経済。
夕飯はこれで練習練習。
前の人は、職員食の副菜(炒め物とか煮物)を作ったら、そのまま食堂にラップをして置いていたらしいが、これに不満。
主菜(メイン料理)は保温庫で昼食時間までできたての温かさで保温しているのに、副菜の温かい料理はまんま?
三品目のサラダは冷蔵庫で冷え冷えだけどさ。
職員が昼飯食いに来たら、ふつーは温かいもんと冷たいもんを
ちゃんとだせやなどといっちょまえな気分を抱く。
パートのおばちゃんに理由を問うと、保温庫自体が食器温めたり、ボールやバットを殺菌すんのに多用途で使ってて、
副菜まで入らないらしいとのこと。
料理と器具、どっちが大事よ。
いろいろ考えた末、副菜も保温庫で温めてだすことに決定。
栄養士が仕切っている会社なので、いちいち確認をとる。
本日、正当な理屈を並べて業務改善に成功。
をーし、これで食べる人も満足。
栄養士の気持ちもわかる。衛生管理基準HACCPを取得しているため(国から援助金をもらえる)、衛生面でもやはりクリアしなければならないことが多く、
使った容器は保温庫で80℃以上で数十分乾燥させなければ
ならないとか、大量調理施設では生の食材を触るときはビニールの手袋、別の食材を触るときは脱いで捨てて、さらにまた新しいのに履き替えてとか、とにかく面倒極まりないのだ。
いろいろとやっかいである。
れっつ開拓。
ソツなくこなせた。
春雨サラダに鶏ささみを蒸して冷ましてほぐして混ぜるのだが
この時間をもっと短縮できる方法を考えたい。
<マニュアル>
?鶏ささみ酒ふって蒸す(20分)→?冷ます(10分)→?縦線にほぐす(10分)
これだけで40分かかる。
<最速案>
?鶏ささみゆがく(5分)→?水で冷ます(5分)→?縦線にほぐす(10分)。
これだと半分の20分で終わるが、ゆがくとうまみ成分が抜ける。というか結果的にマヨネーズと塩コショウで味がきまるので
うまみもくそもない。
蒸し器は場所もとるし洗うのも手間。
さてどうする・・・。(課題1)
ムニエルのタルタルソースは4年ぶりくらいだ。
若干ソースが水っぽかった。
これは玉ねぎのカリウムを抜いたときの水分を
十分に切らなかったためだな。反省反省。
日々、一日の業務の総括をする時間がないので
こうやって日記で総括している自分。
素敵すぎる(。-_-。)ポッ
明日のメインはカレーうどんと茄子のはさみ揚げ。
どちらも作ったことがない。(*゜▽゜*)ああああああ嗚呼
カレーうどんは10年前に地元で食っただけ。
さてどうする。
要はうどんのタレにカレールウを加えればいい。
そういうイメージでいこう。
ルウ突っ込むからなぁ。とろみ具合はどうだろう。
まず献立どおりの調味料を突っ込んでみよう。
〇(*゜▽゜*)〇♪
茄子のはさみ揚げは、すげー心配。
なすを半分に切って、一人2枚づけ。
さらにそれぞれに切れ目半分入れて、
そこに挽肉とつなぎの卵を混ぜたものを挟んで揚げる。
(゜ロ゜)それで挟まんのかよ!!
前の人はホイップケーキのように、挽肉と卵を混ぜたものを
ビニール袋に入れてチューブのようにチュッチュチュッチュ。
しかもそれらには下味なしで、出来上がりに生姜醤油小さじ1。
いいのかこの献立。
あーだこーだ言わずにまずは明日、やってみよう。
じつは今日、カレーうどんとなすのはさみ揚げの材料を
しっけいしてきたのだ♪ナイス経済。
夕飯はこれで練習練習。
前の人は、職員食の副菜(炒め物とか煮物)を作ったら、そのまま食堂にラップをして置いていたらしいが、これに不満。
主菜(メイン料理)は保温庫で昼食時間までできたての温かさで保温しているのに、副菜の温かい料理はまんま?
三品目のサラダは冷蔵庫で冷え冷えだけどさ。
職員が昼飯食いに来たら、ふつーは温かいもんと冷たいもんを
ちゃんとだせやなどといっちょまえな気分を抱く。
パートのおばちゃんに理由を問うと、保温庫自体が食器温めたり、ボールやバットを殺菌すんのに多用途で使ってて、
副菜まで入らないらしいとのこと。
料理と器具、どっちが大事よ。
いろいろ考えた末、副菜も保温庫で温めてだすことに決定。
栄養士が仕切っている会社なので、いちいち確認をとる。
本日、正当な理屈を並べて業務改善に成功。
をーし、これで食べる人も満足。
栄養士の気持ちもわかる。衛生管理基準HACCPを取得しているため(国から援助金をもらえる)、衛生面でもやはりクリアしなければならないことが多く、
使った容器は保温庫で80℃以上で数十分乾燥させなければ
ならないとか、大量調理施設では生の食材を触るときはビニールの手袋、別の食材を触るときは脱いで捨てて、さらにまた新しいのに履き替えてとか、とにかく面倒極まりないのだ。
いろいろとやっかいである。
れっつ開拓。
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