仕事日記(Hクリニック編:34日目)〜鳥肌と自信〜
2004年11月4日 料理・仕事今日のメインは「豚肉の味噌漬焼」「そいの五目あんかけ」。
一般的に病院のマニュアルでは「豚肉の味噌漬焼」は
前日に酒・みりん・味噌で漬けた豚肉をオーブンで焼くのみ。
経験上、このままでつくるとそれほど旨くない仕上がりとなる。
患者数が多いため、熱々のオーブンに肉を並べて一気に焼くしかないというのが現状。肉の旨み水分が蒸発し、ぼっさり感がでるのが特徴的だ。
しかし今日はゆとりがあったので、オーブンで半焼きにしてから
一枚ずつフライパン1で油をなじませてサッと焼き、
すぐにフライパン2に移して程よい焦げ目をつける。
こうすることで肉がしっとりし、ジューシィさと閉じ込めたまま
見栄えもOKな仕上がりに(¬ー¬*)v
温副菜は「生揚げのおろし煮」「なすの味噌炒め」
冷副菜は「もやし・小松菜・人参のナムル」
「チンゲン菜のお浸し」
朝の打ち合わせで当社栄養士から、「先日の筍の煮物がとても美味しかったと〇〇さん(本院管理栄養士)が絶賛してましたよ」との事で、本院調理師も旨いと誉めてたとの事。
のあ「・・・(本院栄が人の料理を誉めることってあんのかっ!」
驚いた。
それに引き続き、今日の味噌漬焼も肉がやわらかくて美味しいとの連絡をいただく。
(まじで?どういうことだ?)
不意打ちを喰らった気分だった。
料理に文句しか言わない栄養士に誉められるのは
正直素直に受け止められないもんだった。
(作戦か?)
などと疑ったりもしたりなんだり。
とにかく、2日に渡ってそんな評価をもらったのは
やっぱり嬉しいし、自信につながる。
たかがこんなことで鳥肌が立つ。
前の病院では自信たっぷりで、それほど大きなミスもせず
評価もそこそこだったのに、ここにきて、無意識に自信喪失してたのかも。
をーし。一歩ずつだぞー自分(¬ー¬*)
焦るなー。慎重にいけー。
一般的に病院のマニュアルでは「豚肉の味噌漬焼」は
前日に酒・みりん・味噌で漬けた豚肉をオーブンで焼くのみ。
経験上、このままでつくるとそれほど旨くない仕上がりとなる。
患者数が多いため、熱々のオーブンに肉を並べて一気に焼くしかないというのが現状。肉の旨み水分が蒸発し、ぼっさり感がでるのが特徴的だ。
しかし今日はゆとりがあったので、オーブンで半焼きにしてから
一枚ずつフライパン1で油をなじませてサッと焼き、
すぐにフライパン2に移して程よい焦げ目をつける。
こうすることで肉がしっとりし、ジューシィさと閉じ込めたまま
見栄えもOKな仕上がりに(¬ー¬*)v
温副菜は「生揚げのおろし煮」「なすの味噌炒め」
冷副菜は「もやし・小松菜・人参のナムル」
「チンゲン菜のお浸し」
朝の打ち合わせで当社栄養士から、「先日の筍の煮物がとても美味しかったと〇〇さん(本院管理栄養士)が絶賛してましたよ」との事で、本院調理師も旨いと誉めてたとの事。
のあ「・・・(本院栄が人の料理を誉めることってあんのかっ!」
驚いた。
それに引き続き、今日の味噌漬焼も肉がやわらかくて美味しいとの連絡をいただく。
(まじで?どういうことだ?)
不意打ちを喰らった気分だった。
料理に文句しか言わない栄養士に誉められるのは
正直素直に受け止められないもんだった。
(作戦か?)
などと疑ったりもしたりなんだり。
とにかく、2日に渡ってそんな評価をもらったのは
やっぱり嬉しいし、自信につながる。
たかがこんなことで鳥肌が立つ。
前の病院では自信たっぷりで、それほど大きなミスもせず
評価もそこそこだったのに、ここにきて、無意識に自信喪失してたのかも。
をーし。一歩ずつだぞー自分(¬ー¬*)
焦るなー。慎重にいけー。
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