仕事日記(Hクリニック編:50日目)〜業務改善と冬の膳〜
2004年11月24日 料理・仕事今日のメインは(患者・職員)竜田揚げ。
至ってシンプル。生姜・醤油・酒・みりんで一日漬けた魚(そい)を片栗粉をつけて揚げる。付け合せはしその葉とレモン。
温副菜・冷副菜・フルーツも難しい献立ではなかった為、
時間をつくっては翌日分の食材の下処理にとりかかり、
今日も終業時間30分前に終了。
気になったことがひとつ。ごはんの釜のスイッチを入れる仕事が
今までパートのおばちゃんの役目だったらしいのだが、
これは本来、職員が責任を持って確認するべきではないのかと。
というのも、前の職場でも極稀にごはんの釜のスイッチを
入れ忘れて配膳ギリギリに気付き、遅れたというケースがあった。各病棟・看護士長に事情を説明し侘びを入れるという事態。
パートのおばちゃんの賄える責任範囲ではなかろうに。
ということで、今日から「職員が責任を持ってスイッチを入れる」ということで業務改善を行った。
一応お互いに声をかけあい確認し合うというカタチで。
調理師1人パート1人の職場だからこそできるわけで。
この辺は小規模でメリット♪
現在ここのクリニックの業務見直しを頼まれている最中なので
勝手が良い。
で、今日も材料が足りないので買い物に。
?ねぎ?小茄子?卵
栄養士がギリギリの発注をする為、患者の人数を確認した後、
ジャストか足りなければ自分が買いに行くという暗黙の流れ。
コスト削減のつもりがアップしてることに気付いておくれ。
スーパーで領収書はちゃんと書いてもらって、後で栄養士からはきちんと金ももらうんだけどさ。なんか、能率悪いって。
もうレジのおばちゃんとも親しげな感じになってしまい、
レジおばちゃん「前(株)で○ダックス様ですね(・∀・)b?食品代でよろしかったでしょうか?」
のあ「はい。さすがに覚えましたね(苦笑)」
・・・と、対応もスムーズ。しかもおばちゃんノリが良すぎる。
中井貴一の「ちょ〜と聞きたい♪はいどうぞ〜♪」みたいな。
しかし買い出しはこれっきりにしてほしい。
時間と金の無駄だし。スーパーで食材見て歩くのは好きだけど(爆)
俺が来る前の調理師は自腹を切っていたという話。
それはもうしない。どう考えても間違っていると思うわけで。
ねぎは明日のカレーうどんの「のせ具」。
(回想中)
のあ「職員のカレーうどんに限らず、職員の麺類献立、ねぎ少なくない?これっぽっちだと見栄え寂しい?これ見てこれ(駄目押し気味に)」
栄養士「・・・これで間に合わせてください」
・・・なぜ。
(ねぎ1本増やすだけでぜんぜん変わってくるのによ・・・買お)
小茄子は「茄子のはさみ揚げ」。ひき肉挟んで揚げる料理。
(2人分足りねぇえええええええええええええええ・・・買お)
卵ははさみ揚げの挽肉のつなぎ。
明日朝に業者からくる食材の発注書見たら・・・
(発注リストになっそ・・・買お)
ま、今はいい。最近終わるの早くなったし、栄養士もまだ1ヶ月だし。自分の業務(本院)でいっぱいいっぱいだろうし。落ち着いたらもう一度話してみよう。
栄養士に聞いた。
のあ「正月料理とかクリスマス料理の献立を予習したいから早めに教えてほしいんだけど」
栄養士「私もまだわかんない」
のあ「(そっか・・・)」
栄養士「今年はクリスマス前に「冬の膳」ということで、旬の食材を使った献立を立ててみたいんだけど、どうかなぁ(*’▽’*)♪」
・・・!提案?
のあ「いいんじゃない?」
流しながら応える。(がんばれー献立検討(¬ー¬*))
今までは「春の膳」と「秋の膳」のみだったらしい。
栄養士「じゃぁ、検討よろしくお願いしますね(*⌒∇⌒*)♪」
のあ「(゜ロ゜)え・・・??」
・・・あと1ヶ月きってるし。
しかも献立立てるの栄養士じゃなくて俺に頼むということか?
まじ勘弁。
まいっちんぐマチコ先生のぼいんにタッチ。
「ピンチはチャンス」とよく言うが・・・。
大脳新皮質高速回転。すこぶる葛藤こんにちは。
ここでやり遂げれば、患者も喜ぶし、俺のスキルもつくし。
今後のクリニックに「冬の膳」が登場するわけで。
これこそナイス業務改善なのかも。とか思うA型の俺。
いやいや、めんどい、やめれやめれと叫ぶB型の俺。
断ることがどう考えてもマイナスになるような気がしたわけで。
やるしかねーじゃん。
冬の膳かぁー。旬の食材・・・、白菜?(爆)
こりゃぁ時間がかかりそう。というか時間ないし。
1日48時間希望。
至ってシンプル。生姜・醤油・酒・みりんで一日漬けた魚(そい)を片栗粉をつけて揚げる。付け合せはしその葉とレモン。
温副菜・冷副菜・フルーツも難しい献立ではなかった為、
時間をつくっては翌日分の食材の下処理にとりかかり、
今日も終業時間30分前に終了。
気になったことがひとつ。ごはんの釜のスイッチを入れる仕事が
今までパートのおばちゃんの役目だったらしいのだが、
これは本来、職員が責任を持って確認するべきではないのかと。
というのも、前の職場でも極稀にごはんの釜のスイッチを
入れ忘れて配膳ギリギリに気付き、遅れたというケースがあった。各病棟・看護士長に事情を説明し侘びを入れるという事態。
パートのおばちゃんの賄える責任範囲ではなかろうに。
ということで、今日から「職員が責任を持ってスイッチを入れる」ということで業務改善を行った。
一応お互いに声をかけあい確認し合うというカタチで。
調理師1人パート1人の職場だからこそできるわけで。
この辺は小規模でメリット♪
現在ここのクリニックの業務見直しを頼まれている最中なので
勝手が良い。
で、今日も材料が足りないので買い物に。
?ねぎ?小茄子?卵
栄養士がギリギリの発注をする為、患者の人数を確認した後、
ジャストか足りなければ自分が買いに行くという暗黙の流れ。
コスト削減のつもりがアップしてることに気付いておくれ。
スーパーで領収書はちゃんと書いてもらって、後で栄養士からはきちんと金ももらうんだけどさ。なんか、能率悪いって。
もうレジのおばちゃんとも親しげな感じになってしまい、
レジおばちゃん「前(株)で○ダックス様ですね(・∀・)b?食品代でよろしかったでしょうか?」
のあ「はい。さすがに覚えましたね(苦笑)」
・・・と、対応もスムーズ。しかもおばちゃんノリが良すぎる。
中井貴一の「ちょ〜と聞きたい♪はいどうぞ〜♪」みたいな。
しかし買い出しはこれっきりにしてほしい。
時間と金の無駄だし。スーパーで食材見て歩くのは好きだけど(爆)
俺が来る前の調理師は自腹を切っていたという話。
それはもうしない。どう考えても間違っていると思うわけで。
ねぎは明日のカレーうどんの「のせ具」。
(回想中)
のあ「職員のカレーうどんに限らず、職員の麺類献立、ねぎ少なくない?これっぽっちだと見栄え寂しい?これ見てこれ(駄目押し気味に)」
栄養士「・・・これで間に合わせてください」
・・・なぜ。
(ねぎ1本増やすだけでぜんぜん変わってくるのによ・・・買お)
小茄子は「茄子のはさみ揚げ」。ひき肉挟んで揚げる料理。
(2人分足りねぇえええええええええええええええ・・・買お)
卵ははさみ揚げの挽肉のつなぎ。
明日朝に業者からくる食材の発注書見たら・・・
(発注リストになっそ・・・買お)
ま、今はいい。最近終わるの早くなったし、栄養士もまだ1ヶ月だし。自分の業務(本院)でいっぱいいっぱいだろうし。落ち着いたらもう一度話してみよう。
栄養士に聞いた。
のあ「正月料理とかクリスマス料理の献立を予習したいから早めに教えてほしいんだけど」
栄養士「私もまだわかんない」
のあ「(そっか・・・)」
栄養士「今年はクリスマス前に「冬の膳」ということで、旬の食材を使った献立を立ててみたいんだけど、どうかなぁ(*’▽’*)♪」
・・・!提案?
のあ「いいんじゃない?」
流しながら応える。(がんばれー献立検討(¬ー¬*))
今までは「春の膳」と「秋の膳」のみだったらしい。
栄養士「じゃぁ、検討よろしくお願いしますね(*⌒∇⌒*)♪」
のあ「(゜ロ゜)え・・・??」
・・・あと1ヶ月きってるし。
しかも献立立てるの栄養士じゃなくて俺に頼むということか?
まじ勘弁。
まいっちんぐマチコ先生のぼいんにタッチ。
「ピンチはチャンス」とよく言うが・・・。
大脳新皮質高速回転。すこぶる葛藤こんにちは。
ここでやり遂げれば、患者も喜ぶし、俺のスキルもつくし。
今後のクリニックに「冬の膳」が登場するわけで。
これこそナイス業務改善なのかも。とか思うA型の俺。
いやいや、めんどい、やめれやめれと叫ぶB型の俺。
断ることがどう考えてもマイナスになるような気がしたわけで。
やるしかねーじゃん。
冬の膳かぁー。旬の食材・・・、白菜?(爆)
こりゃぁ時間がかかりそう。というか時間ないし。
1日48時間希望。
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