仕事日記(Hクリニック編:60日目)〜蒸し鶏の和風ソース〜&危機一髪
2004年12月6日 料理・仕事今日のメインは(患者)蒸し鶏の和風ソース、(職員)そいの五目あんかけ。
蒸し鶏はすばらしい感じに蒸しあがった。
色ツヤ良く、肉も軟らかい。
すばらしい蒸し器だ。
和風ソースの大根はこの時期にしては珍しく、苦めだった。
苦味を飛ばす為、砂糖とみりんを若干加え、さらに少々長めに火にかけた。
最終的に、苦味も消えてオッケな感じに仕上がった。
万能ねぎをぱっぱっぱとかけて出来上がり。
職員食のメインも順調な仕上がりで、今日は何事もなく
順調に終了した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は交通事故の瞬間の奇跡!みたいなシーンに遭遇。
いつもよりすこぶる早く仕事が終了したため、パートのおばちゃんを家まで送っていくことに。(いつもはおばちゃんが30分早く上がる勤務形態なので俺は後で帰る)
ドカ雪の影響により俺の車は「きのこの山」。
ほんと、山小屋が動いてるぅうううう(*’▽’*)わぁ♪みたいな感じ。
ドカ雪の凄さを物語っている。
雪かきしてから出勤すればいいものを、窓さえ見れればオッケ♪
車の温風でやがて溶けるべ♪みたいな安易な考えがいけなかったのか。パートのおばちゃんも待たせているので、駐車場にソッコーで車をとりにいく。
で、無事に家まで送りとどけて、いつもの大通りへと抜け出す見慣れぬ十字路での出来事だった。
そこには「とまれ」の標識があった。
いつもは注意深い性格なので絶対に止まるはずだったが、
なぜか今日に限って「イキ〜マス♪イキ〜マス♪」みたいな。
十字路は除雪車の雪が積み上げられていて、視界最悪。
左右確認もできず、っというかここって十字路なの?みたいな。
車を前進させた瞬間だった。
十字路の左側からタクシーがなかなか素敵なタイミングで突っ込んできた。・・・いや、この場合、俺が標識を無視して突っ込んだというのが正解。
この瞬間、奇跡がおきた。
4年前の事故の時と同じ、とてつもなく長いスローモーション。
のあ「(゜∀゜、)|(あちゃぁぁぁあああ!)」
タクシー「( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )ごおおおおお」
のあ「(やばいやばい、絶対無理。ぶつかる)」
のあ「(事故ると、ほんと後が大変なんだよなぁ・・・)」
のあ「(絶対に事故りたくない、めんどいし)」
のあ「(まて、ここで右にハンドル切れば、かろうじて助かるかも)」
のあ「(雪山だしね)」
のあ「(ここはなるべく遠い右側の雪山に軽く突っ込んで、タクシーが止まってくれることに賭けよう)」
(この間おそらくわずか0.7秒)
ズサッ!!
俺のマーチは右側の雪山に軽く刺さった。
さすがタクシーである。わずか数センチのところで止まった。
タクシーのおっちゃん「( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )!!×△※□$×▽※!!」
何を言っているのかは勿論聞こえなかったが、もの凄い剣幕で叫んでいた。
のあ「(¬ー¬;)|♪(ドンマイです♪)」
普通、ごめんなさいと謝るべきところを、
なぜかドンマイサインをだしてしまった。
不必要なプライド。
スペースマウンテンほどのドキドキ感ではなかったが、
マジで危機一髪。
あのとき、なにげにハンドルを右にきっていなかったら
間違いなく衝突していたことは必至。
しかもなぜか、ぶつかる瞬間の「考えタイム」が非常に長かった。これはいい意味での奇跡だった。
十字路での事故は多発している札幌だが、
こういった状況で、いつ車が突っ込んでくるかわからないと
いうことを再認識させられる経験だった。
自分が十字路を直進で走る場合も、いつ横から入ってきても
オッケなスピードで走らねば。。。と考えさせられた。
ヒヤっとプッチンプリン♪
蒸し鶏はすばらしい感じに蒸しあがった。
色ツヤ良く、肉も軟らかい。
すばらしい蒸し器だ。
和風ソースの大根はこの時期にしては珍しく、苦めだった。
苦味を飛ばす為、砂糖とみりんを若干加え、さらに少々長めに火にかけた。
最終的に、苦味も消えてオッケな感じに仕上がった。
万能ねぎをぱっぱっぱとかけて出来上がり。
職員食のメインも順調な仕上がりで、今日は何事もなく
順調に終了した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は交通事故の瞬間の奇跡!みたいなシーンに遭遇。
いつもよりすこぶる早く仕事が終了したため、パートのおばちゃんを家まで送っていくことに。(いつもはおばちゃんが30分早く上がる勤務形態なので俺は後で帰る)
ドカ雪の影響により俺の車は「きのこの山」。
ほんと、山小屋が動いてるぅうううう(*’▽’*)わぁ♪みたいな感じ。
ドカ雪の凄さを物語っている。
雪かきしてから出勤すればいいものを、窓さえ見れればオッケ♪
車の温風でやがて溶けるべ♪みたいな安易な考えがいけなかったのか。パートのおばちゃんも待たせているので、駐車場にソッコーで車をとりにいく。
で、無事に家まで送りとどけて、いつもの大通りへと抜け出す見慣れぬ十字路での出来事だった。
そこには「とまれ」の標識があった。
いつもは注意深い性格なので絶対に止まるはずだったが、
なぜか今日に限って「イキ〜マス♪イキ〜マス♪」みたいな。
十字路は除雪車の雪が積み上げられていて、視界最悪。
左右確認もできず、っというかここって十字路なの?みたいな。
車を前進させた瞬間だった。
十字路の左側からタクシーがなかなか素敵なタイミングで突っ込んできた。・・・いや、この場合、俺が標識を無視して突っ込んだというのが正解。
この瞬間、奇跡がおきた。
4年前の事故の時と同じ、とてつもなく長いスローモーション。
のあ「(゜∀゜、)|(あちゃぁぁぁあああ!)」
タクシー「( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )ごおおおおお」
のあ「(やばいやばい、絶対無理。ぶつかる)」
のあ「(事故ると、ほんと後が大変なんだよなぁ・・・)」
のあ「(絶対に事故りたくない、めんどいし)」
のあ「(まて、ここで右にハンドル切れば、かろうじて助かるかも)」
のあ「(雪山だしね)」
のあ「(ここはなるべく遠い右側の雪山に軽く突っ込んで、タクシーが止まってくれることに賭けよう)」
(この間おそらくわずか0.7秒)
ズサッ!!
俺のマーチは右側の雪山に軽く刺さった。
さすがタクシーである。わずか数センチのところで止まった。
タクシーのおっちゃん「( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )!!×△※□$×▽※!!」
何を言っているのかは勿論聞こえなかったが、もの凄い剣幕で叫んでいた。
のあ「(¬ー¬;)|♪(ドンマイです♪)」
普通、ごめんなさいと謝るべきところを、
なぜかドンマイサインをだしてしまった。
不必要なプライド。
スペースマウンテンほどのドキドキ感ではなかったが、
マジで危機一髪。
あのとき、なにげにハンドルを右にきっていなかったら
間違いなく衝突していたことは必至。
しかもなぜか、ぶつかる瞬間の「考えタイム」が非常に長かった。これはいい意味での奇跡だった。
十字路での事故は多発している札幌だが、
こういった状況で、いつ車が突っ込んでくるかわからないと
いうことを再認識させられる経験だった。
自分が十字路を直進で走る場合も、いつ横から入ってきても
オッケなスピードで走らねば。。。と考えさせられた。
ヒヤっとプッチンプリン♪
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