マネージャー会議の報告
2005年1月25日 料理・仕事〜仕事日記(Hクリニック編:103日目)〜
マネージャー会議の報告を受ける。
このクリニックの赤字についての議論。
赤字の根源が見当たらない。
食材料費、消耗品、管理費諸々、かなり詰めている。
どう見つめ直しても予算が少なすぎるという結論。
元々、このクリニックの赤字は数年前から変わらなかったが、
前マネージャーが、物品や食材をうまく移動しながら
発注のやりくりを上手にやっていたとか。
で、ここのオレの来る前の調理師が自腹で結構買い物してて
それでちょんちょんだったという。
オレが来た頃は足りない物は買い物に行って
領収書で会社に請求して、食材料費に加算。
取引先業者からの購入でない場合、当然高くつく。
当時は自腹ということもしなかったし。
だから今回赤字が増えた。
栄養士は自分の在庫管理のミスを追及しているが
それだけが問題とは思えず、この赤字は根本的な予算の立て方に
あるのではと考えられるわけで。
つまり昔からの体質を変えなければ、赤字は改善されない。
安く済ませれば、予算も安く組まれる。
新しく来たオレと新マネージャーは
支社長の一言に凹む。
「クリニックでの利益が産み出されなければ
撤退してもいいのでは?」
糾弾。
そうなれば、オレもパートのおばちゃんも職場を異動せざるを得ず。
こうなった以上、できる限り出費を抑え、
在庫を綺麗に処分しながら食材をまわしていかなければならなく、
当然職員食の上手なやりくりが要求される。
栄養士がきちんと在庫管理できるよう、
在庫管理表を作成すれば少しは変わってくるかも。
嗚呼めんどい。
めんどいけど、やらねば職場にいられなくなる。
一応責任者だし。 ・・・めんどい。
転勤は御免。恐らく続かない。
協力して在庫管理の徹底か。
職員食も増えてきたし、黒字傾向だと思っていたが残念。
難しい抜本改善。
成果を出すには時間が必要。
ここで長く働けるなら、今はそれ以上幸せなことはないわけで。
できる限りのことはやろう。
ナイス「カクタン」。
マネージャー会議の報告を受ける。
このクリニックの赤字についての議論。
赤字の根源が見当たらない。
食材料費、消耗品、管理費諸々、かなり詰めている。
どう見つめ直しても予算が少なすぎるという結論。
元々、このクリニックの赤字は数年前から変わらなかったが、
前マネージャーが、物品や食材をうまく移動しながら
発注のやりくりを上手にやっていたとか。
で、ここのオレの来る前の調理師が自腹で結構買い物してて
それでちょんちょんだったという。
オレが来た頃は足りない物は買い物に行って
領収書で会社に請求して、食材料費に加算。
取引先業者からの購入でない場合、当然高くつく。
当時は自腹ということもしなかったし。
だから今回赤字が増えた。
栄養士は自分の在庫管理のミスを追及しているが
それだけが問題とは思えず、この赤字は根本的な予算の立て方に
あるのではと考えられるわけで。
つまり昔からの体質を変えなければ、赤字は改善されない。
安く済ませれば、予算も安く組まれる。
新しく来たオレと新マネージャーは
支社長の一言に凹む。
「クリニックでの利益が産み出されなければ
撤退してもいいのでは?」
糾弾。
そうなれば、オレもパートのおばちゃんも職場を異動せざるを得ず。
こうなった以上、できる限り出費を抑え、
在庫を綺麗に処分しながら食材をまわしていかなければならなく、
当然職員食の上手なやりくりが要求される。
栄養士がきちんと在庫管理できるよう、
在庫管理表を作成すれば少しは変わってくるかも。
嗚呼めんどい。
めんどいけど、やらねば職場にいられなくなる。
一応責任者だし。 ・・・めんどい。
転勤は御免。恐らく続かない。
協力して在庫管理の徹底か。
職員食も増えてきたし、黒字傾向だと思っていたが残念。
難しい抜本改善。
成果を出すには時間が必要。
ここで長く働けるなら、今はそれ以上幸せなことはないわけで。
できる限りのことはやろう。
ナイス「カクタン」。
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